幸せホルモン、オキシトシンってどんなの?

幸せホルモンと呼ばれるオキシトシン。

一体、どんなホルモンなのか気になりません??

 

焼肉屋さんで食べるホルモンとは違いますよ。

 

 

オキシトシンはストレスを緩和したり、痛みを和らげたり、

美肌効果、ダイエット効果・・・

さらに、長寿への鍵を握るホルモンのようです。

 

 

長寿が幸せかどうかはわかりませんが、ストレスで辛い思いをするのは嫌だし痛いのも嫌。

ダイエットもしたいし、美肌にもなりたい。

 

 

と、考えると、オキシトシン、щ(゚Д゚щ)カモーンって思うわけです。

 

 

そんなわけで、ちょっとオキシトシンを調べてみましょう。

 

オキシトシンは脳の視床下部というところで作られて、下垂体から分泌されます。

血液に乗って、末梢器官へ運ばれたり、中枢神経を刺激するのです。

 

 

 

身体によさそうなオキシトシン。

どうやると分泌されるんだろう??と思いません??

 

 

「オキシトシンは、幸せを感じると分泌される」と言われています。

 

 

なんだー、幸せを感じると分泌されるんだーーー・・・

 

 

って、今、ストレスMAXなんですけどーーーーー!!

どうやって幸せを感じろっていうんじゃーーーーい!!

 

 

と思った皆様。

 

 

お気持ちよーくわかります・・・

 

 

いろいろとストレスがかかるこのご時世。

生きるのが辛いとか、生きている意味が分からないとか、本当に辛い思いをしながら生きている人が多いと思うのです。

 

 

そんなとき、私が一番お勧めしたいのは、タッチ。

 

 

 

 

触ればいいってもんでもなければ、触られればいいってもんでもありません。

お互いに信頼している同士。

できれば大好きな人同士がベストだと思います。

 

触れ合うことで、オキシトシンは分泌されるようです。

 

 

コロナで触れ合うことがなかなか難しくなっていますが、オンラインや電話、LINEなどでは限界があるでしょう。

触れ合う機会が減ったからこそ、ストレス過多になっている可能性も否めないような気がします。

 

 

 

しかし、なんと!!

諦めるのはまだ早い!!

自分で自分を撫でるという方法でもオキシトシンが分泌されるようなのです。

なので、触れ合う機会が減ったなぁ・・・と思うのであれば、自分の腕や頭などを撫でてみるだけでも気分が変わります。

ゆっくりと、優しく自分自身を撫でてみてください。

なんとなく、幸せを感じませんか??

安心感を感じませんか??

 

 

 

 

「触れる」ことでオキシトシンは分泌されるようです。

ただ、触れ方や相手によってはマイナスになってしまうこともありますのでそこはご注意を。

 

心地良さや安心感、大事です。

 

 

でも、オキシトシンを分泌する方法は他にもあるのです。

明日は、他の方法をご紹介しますね。